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@chiemimu
あらゆる不調が、ストレスからきていると言われますよね。
実際、ストレスから胃が痛くなったり、心の病気になってしまうこともあります。
じゃあ、ストレスなかったら良い!と思いがちですが、ストレスを感じるからこそ生きることが出来るんです。
「疲れ」というストレスを感じなければ、働き過ぎて体を壊してしまいます。
不安や不満がなければ、努力する気も起こりません。
ストレスを受けて体調を崩しても、休めばたいてい健康な状態に回復します。
これは、「ホメオスタシス:生体恒常性」という正常な状態に戻ろうとする体の働きのおかげです。
ストレスが強すぎたり、長く続いてしまうと、ホメオスタシスが働かなくなってしまうため、ストレスをコントロールすることが大事です。
私は昔、ストレスがあると過食になる傾向がありました😅
その原因にセロトニンが関わっていて、脳内物質の一つであるセロトニンには幸福感を高める働きがあります。
最近では腸内で作られていることがわかったようです。脳には2%、腸には90%!ほぼ腸ですね✨腸内環境大切ですね。
心のバランスをとってくれるセロトニン。これが減ってドーパミンが増えると食欲のコントロールが出来なくなってしまいます。
ストレスとうまく付き合って、心と体を健康に保ちたいですね。
最近は、リリース・ヨガやストレッチーズすることが1番のストレス解消になっています。
呼吸が深く出来ることも、気持ちを落ち着かせたり出来るんでしょうね😊