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ダイエットに必要なのは?

生徒さんに食事の指導はしませんが、基本的なところだけは気をつけてもらうようにしています。

間食▶時間や量、回数に気をつける
(とらないはストレス!)
バランスのいい食事を摂るように心がける

運動だけではなかなか痩せません!基本はやっぱり食事なので、体重や体脂肪が多すぎるのは病気のリスクも上がります。

そんな体重の気になる生徒さんに、出来ることからやってもらうようにオススメして、数ヶ月…

こんな報告を受けました。
旦那様の体重が6キロ減った!私は変わらない💦

食事改善はうまくいっているようでした。野菜を多めに摂る。お惣菜も買うなら揚げ物は避けるなど。

旦那様にそれだけ効果あったので、うまくいってるはず…生徒さんはどうして?
私の思い当たること、睡眠が足りてない!

睡眠不足は
・集中力や記憶力の低下
・判断力の低下
・免疫力の低下
・疲労感や倦怠感
・頭痛や肩こり
・肌荒れ
・便秘

そのうえ、睡眠不足になると…

  1. 食欲増進ホルモンの増加
    食欲増進ホルモンであるグレリンの分泌が増加します。グレリンは、空腹感を感じさせ、食欲を高める働きがあります。
  2. 食欲抑制ホルモンの減少
    食欲抑制ホルモンであるレプチンの分泌が減少します。レプチンは、満腹感を感じさせ、食欲を抑える働きがあります。
  3. エネルギー消費量の減少
    エネルギー消費量が減少します。体温や基礎代謝が低下します。
  4. 運動不足
    睡眠不足になると、疲労感や倦怠感が増し、運動不足になりやすくなります。
  5. 夜間過食
    睡眠不足になると、夜間に間食や夜更かしをしたくなります。

睡眠不足による肥満の具体的なリスク
・肥満のリスクが約2倍になる
・糖尿病のリスクが約1.5倍になる
・高血圧のリスクが約1.3倍になる
・脂質異常症のリスクが約1.2倍になる

寝る時間も大切
一般的に夜10時~深夜2時までの時間帯は成長ホルモンが最も多く分泌されるとされています。

この時間帯に睡眠をとることで、成長ホルモンの恩恵を最大限に受けることができます。

睡眠不足を防ぐための対策
・毎日同じ時間に寝起きする
・寝る前のカフェインやアルコールを控える
・寝る前にスマホやパソコンを見ない
・寝室を暗く、静かにする
・適度な運動をする

十分な睡眠は、肥満予防だけでなく、健康維持にも不可欠です。
睡眠少し意識してみませんか?

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