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日常の活動量が減ってしまうと・・・

運動をよく行っている方は、高血圧、糖尿病、肥満、骨粗鬆症、結腸がんなどの罹患率や死亡率が低いんです。

身体活動や運動が、メンタルヘルスや生活の質の改善に効果をもたらすことが認められています✨

更に高齢者においても歩行など日常生活における身体活動が、寝たきりや死亡を減少させる効果があります。

家事、通勤のための歩行などの日常生活活動、趣味・レジャー活動や運動・スポーツなど、全ての身体活動が健康に欠かせないんです。

現代では、家事や仕事の自動化、交通手段の発達により身体活動量が低下しています。
便利が運動量を減らしていますね😅

食生活の変化とともに、近年の生活習慣病増加の一因になっています。

40・50代の方、健康診断で何も引っかからない人は少ないのかもしれません。

私も少し前まで病院で働いていましたが、生活習慣病の方は深刻に改善しようとする人は少ないように感じました💦

診断を受けても、なかなか生活習慣を変えることは難しいようです。

糖尿病・高血圧・脂質異常症などは、運動でも予防出来ることが多いので、少しのことからでも運動習慣をつけることは大事です!

 身体活動や運動が健康に対して効果があることはわかっていても、実際に運動をしている人は少ないようです。

そして、今の子供たちは私達の頃よりも、運動する機会が減っていて、これから先の年代になると…もっと病気が増えそうですよね。

ゲームをしたり、元々の活動量も減っているので、習いごとで運動している子としていない子の差がかなりありそうです。

子供の頃の激しい運動も、成長過程の体を傷めてしまうことも多く、やる場合にも注意が必要ですね。

活動量の低下はどの年代にとっても、問題になっています。

簡単なことから、体を動かしていく意識してみましょう。

一駅歩く
電車座らない
階段を使う
などですね😊

寒い季節は、あたたかくもなるので!!
なので、私夏より冬が好きです💕

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