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私がやめた悪い姿勢

美筋ヨガに出会ってもうまる4年。体の仕組みを知って、なるほどと納得してその頃にやっていたクセや、よくない姿勢をかなり改善してきました。とはいえ、意識しないと今でも自然と戻ってしまうことの1つに、過進展があります。膝の過伸展とは?

膝の過伸展とは、膝関節が正常な角度を超えて、必要以上に伸びきってしまう状態を指します。正常な膝関節は、立っているときでもわずかに曲げられています。しかし、過伸展になると、膝関節がまっすぐになり、さらに後方に反ってしまうこともあります。

*膝の過伸展がよくない理由
膝の過伸展は、以下のような問題を引き起こす可能性があります。

  • 膝関節の痛み
    膝関節が過度に伸びると、関節軟骨や靭帯に負担がかかり、痛みを引き起こす可能性があります。
  • 膝関節の不安定性
    膝関節が過伸展になると、関節が不安定になり、脱臼や骨折のリスクが高くなります。
  • 歩行障害
    膝関節が正常に曲げられないと、歩行が困難になることがあります。

学ぶまではそんなこと全く知らなくて、常に膝がピンと伸びて逆方向に曲がるように立っていました。前重心になってました。友達からもそんな立ち方が私の認識がありました。

先日のマルシェでも何人か姿勢を見させてもらいましたが、5人中3人はその膝が過進展していました。それが負担のかかる立ち方と簡単に説明すると驚いていました。そうですよね、知らないです大体の方は・・・こういう姿勢の事は学校でも教わらないです。

レッスンに来られた方にも最初の方のレッスンでそういった体のクセや骨盤の傾き・肩や腰の左右差についてお伝えして、時々チェックをしています。数ヶ月経つとちょっとずつ変化が出てきます。意識をすることも本当に大事です。何が正解かわからないと気をつけようもないですね。自分の今を知ることお勧めです。

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